2007年11月10日
空気読めないじゃすまないほっかほっか亭の問題
これを取り上げているネット上のメディアがほとんどないので、西日本新聞のサイトから記事を転載します。
偽装拒否の従業員解雇 山梨のチェーン弁当店
弁当店「ほっかほっか亭山梨万力店」(山梨県山梨市)で、消費期限を越えたサラダやうどんをラベルを張り替えて販売、張り替えを拒否した女性従業員が解雇されていたことが9日、分かった。
県は食品衛生法違反の可能性があるとして調査を開始。「ほっかほっか亭」のフランチャイズを運営する「プレナス」(福岡市)は女性に謝罪、別の直営店で再雇用する。
プレナスによると、店では6月ごろから店長の指示で週に2、3回、ラベルの張り替えをし、調理から10時間の消費期限を2倍に延ばしていた。店長は「もったいないと思った」と話しているという。 2007年11月09日22時22分
不正を指摘した人間が上層部によって解雇されるのは、良くある話です。もちろん、本来それはいけない行為ですので、上に立つ人間には公平性が要求されます。
今回の事件において素晴らしいのは単なる犯罪者(元店長)のワガママで職を失った女性従業員。そして、その事実を素直に認め謝罪をした弁当店チェーン本部。本当は素晴らしい。
昨日ちょうどテレビで「空気を読めない」について熱い議論が交わされていました。この女性従業員も、他の従業員から「空気読めない」として見られていたかもしれません。しかし、これは立派な犯罪なので空気を読む、読まないの問題ではありません。
この世の中では、正しいことをする人間がなぜか不幸な立場に立たされるケースが後を絶ちません。今回の食品業界に蔓延する様々な不正。いずれも、「おまえ、空気読めない。」で済まさないでください。
今回の事件において素晴らしいのは単なる犯罪者(元店長)のワガママで職を失った女性従業員。そして、その事実を素直に認め謝罪をした弁当店チェーン本部。本当は素晴らしい。
昨日ちょうどテレビで「空気を読めない」について熱い議論が交わされていました。この女性従業員も、他の従業員から「空気読めない」として見られていたかもしれません。しかし、これは立派な犯罪なので空気を読む、読まないの問題ではありません。
この世の中では、正しいことをする人間がなぜか不幸な立場に立たされるケースが後を絶ちません。今回の食品業界に蔓延する様々な不正。いずれも、「おまえ、空気読めない。」で済まさないでください。


